自国から追われている妖精族の血を引く少年王子とその母親を、DIYが大好きな現代大学生が救う!?
小説家になろうから『白銀の王子(小)と夏別荘のDIY乙女 』をご紹介します!
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ここがおすすめ!「白銀の王子(小)と夏別荘のDIY乙女 」の面白いところや見どころ
ホームセンターでブロック500キロを買物する日曜大工(DIY)趣味のガテン系乙女と愛らしく生意気な妖精族王子(小)のお話。カナは夏休みのあいだ大叔母さんの貸別荘管理人を頼まれたが、妖精森と呼ばれるその別荘地に現れたのは、まるでハリウッド映画子役のような男の子でした。でも王子(小)は敵に追われていて……。別荘リフォームにツリーハウス、手作りピザ焼き石窯と美味しい料理に夏休みの思い出。そして番犬はケルベロス。カクヨムにも掲載。
白銀の王子(小)と夏別荘のDIY乙女 作者:なんごくピヨーコ
物語の主人公は、DIYが趣味の大学生・カナ。 夏休みの間、大叔母から頼まれて山奥にある別荘の管理人をすることになります。そこは「妖精森」と呼ばれる、ネットもスマホも繋がらないような静かな田舎町。
そこで出会ったのが、白銀の髪を持つ8歳ほどの少年・ルーファスです。 最初は生意気な態度をとっていたルーファスですが、カナの迷いのない逞しさに触れるうちに、いつしか背中を追いかける「弟子」のような存在になっていきます。
カナが現代の道具を駆使して、ルーファスや母親、メイドの人たちを楽しくもてなす様子は、読んでいて「そうそう、絶対そうなるよね~」っていう楽しさがあります!
ルーファスには複雑な背景があるのですが、物語自体は全然重くありません。むしろ、お互いの絶妙な「勘違い」から生まれるコメディ感と、鮮やかな解決劇が心地よく、一気に読み進めてしまう魅力にあふれた作品です!ぜひ読んでみてください。
ちなみにこの作品は妖精族王子(小)なのですが、実は妖精族王子(中)の続編もあります。続けてすぐに読みたくなる面白さなのでぜひ続編も読んでみてください!(ちなみに(大)が出ないかずっと待ち続けています…)
ちっちゃな妖精王子ルーファスの独占欲が可愛い!
現代技術にタジタジだったルーファスも、カナと妖精森の別荘で暮らすうちに、すっかり「カナお姉ちゃん大好き!」状態になっちゃいます。「誰にもお姉ちゃんをとられたくない……!」っていう、健気で可愛い独占欲がダダ漏れなのがたまらないです!
高位の聖獣を使役しようとしたり、慣れない「ジテンシャ」を必死に乗りこなそうと格闘したり、はたまた宰相と退治したり……。まさにドタバタコメディーで、読んでいて飽きない小説となっております。

カナの「ファンタジー世界に片足突っ込んでるのに全然気づかない」あの感じが絶妙でいい!
また、カナは男前な性格だから、悪党相手に物怖じせずガンガン立ち向かっていく姿も見ていてスカッとします!
あと、王子と一緒に逃げてきた護衛の人。あのキャラがまた濃くて、いい味出してるというか……コメディー要素が強くて最高に面白いです。
恋愛要素は無しです。
※過度のネタバレを防止するために、物語の後半で分かるようなことなどは書いておりません。
ぜひ小説を読んで楽しんでください!
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よむよむが改めて読みなおして感じたこと
※以下、ネタバレを含みます。
やっぱり勘違いものってオモシロイ!
重たい表現が無くて展開が長引くこともなく、サクサクと進むので読んでていてもストレスがありません。
また、王子が成長した続編もあるので、気に入った読者さんはぜひ続編も読んでみてください!